1992-06-18 第123回国会 参議院 運輸委員会 第9号
しかし、それだけに我が国の国際観光事業振興の今日的目的は何であるかというあたりをよほどはっきり確認しませんと、せっかくの法案がその処方を間違っては大変だと思うわけでございます。
しかし、それだけに我が国の国際観光事業振興の今日的目的は何であるかというあたりをよほどはっきり確認しませんと、せっかくの法案がその処方を間違っては大変だと思うわけでございます。
したがって、今回の法改正においても身障者にやさしいホテル、旅館、それがやはり登録に際しての重要な要素ではないかということの指摘もいたしたわけでありますけれども、段階的に改善の方向を強く指導していくという形で、今回はそういった目標を立てて、そしてまたそれらに対する助成措置等も具体的にやはり考えなければなりませんから、幸いに観光事業振興助成交付金等も新しい発足を見たわけでありますから、これらの資金等も活用
○政府委員(谷口恒夫君) お尋ねの観光事業振興助成交付金、また環境衛生営業振興助成交付金、御質問のとおり、特別地方消費税のそれぞれ二%及び一%をめどに都道府県において予算化をしていただきたい、このようにお願いをしておるところでございまして、したがいまして、マクロで平成四年度ベースでいきますと、トータルで約四十億ぐらいになる、こういうベースのものでございます。
昨年十二月に、観光事業振興助成交付金及び環境衛生営業振興助成交付金ということで、特消税収の三%を観光協会などの事業者団体に補助金として交付されたいという旨の通達が運輸省、厚生省との合意の上で出されております。
近年の我が国におきます消費生活の充実向上に伴い、地域における観光及び環境衛生営業等の事業の振興を一層推進するための施策を講じる必要があると考えられましたことから、平成四年度から各都道府県において、観光事業振興助成交付金及び環境衛生営業振興助成交付金を設けて、観光事業及び環境衛生営業の振興を図るよう特段の配慮をお願いしているところであります。
観光事業振興のためには沖縄県が各様な取り組みをしておりますけれども、そのために必要な飛行場、当初白保地区に設定を考えておられましたけれども、空港の位置の変更を県がなさいましたのも、県にとっても、白保のアオサンゴを守るべしという結論を得て、空港建設の場所の変更を考えられたものと承知をいたしております。
○松本(忠)委員 それでは次に問題を移しまして、観光事業振興のために外国の政府がとっております財政的な援助について伺っておきたいわけです。たとえば貸し付け金あるいは貸し付けの保証、補助金あるいは利子の補給、あるいは免税、こういったような点について御調査があれば答えていただきたいと思うわけです。私も一応これらの点について若干の例を調べてみました。外国ではかなりいろいろの財政的の援助を与えています。
第一点でございますが、いま議題になっております観光施設財団抵当法が制定されましたときには、観光事業振興に寄与することが大きいと思いますが、その利点を具体的にお聞かせを願いたい。
それから次に、大臣に伺いますが、三十一年の十二月に観光事業振興五カ年計画を総理府で立てられた。これは閣議の決定に至らず日の目を見なかったが、当時二千九百二十億円の事業費を要するという計画があったようですね。これは予算の問題でお流れになったと聞いていますが、観光基本法が三十八年六月に成立をして施行された。
その意味で、観光事業振興費の予算、補助金等は計上されております。しかし、それだけではなくて、やはり外客誘致、さらにまた、その接遇の向上に努力しなければなりませんし、また国内観光の面から申しては、何と申しましても、旅行が容易にできる、たやすく、手軽に旅行ができるようにしなければならないと思います。交通の整備はもちろんでありますが、そういう意味で、宿舎を整備することが一つの問題になってきます。
一般乗用旅客自動車運 賃改定に関する陳情書 (第 六一〇号) 三河地区の一般乗用旅客自動車運賃改定に関す る陳情書 (第六一一号) 岐阜県の一般乗用旅客自動車運賃改定に関する 陳情書 (第六一二号) 国鉄山陽新幹線の早期建設に関する陳情書 (第六七一号) 列車の増発及び踏切の改良等に関する陳情書 (第六八三号) 国際観光路線の形成促進に関する陳情書 (第六八九号) 国際観光事業振興
第四四〇号) 同 (第四四一号) 同 (第四四二号) 建国記念日制定に関する陳情書 (第四四三号) 国旗記念日制定に関する陳情書 (第四四四号) 水戸対地射爆撃場の返還に関する陳情書 (第四四五号) 元満州国等政府職員の恩給に関する陳情書 (第四四六 号) 同 (第四四七号) 元満州鉄道株式会社職員期間の恩給法等の特例 措置に関する陳情書 (第四四八号) 観光事業振興基本法
(第二号) 同外三件 (第三号) 同外一件 (第四号) 同外一件 (第五号) 同 (第六号) 同外一件 (第七号) 同外一件 (第八号) 同外六件(第九号) 公務員の給与改善に関する陳情書 (第一〇号) 建国記念日制定に関する陳情書 (第一一号) 恩給、年金等受給者の処遇改善に関する陳情書 (第一二号) 福島営林局設置に関する陳情書 (第一三号) 観光事業振興等
――――――――――――― 十二月十七日 青少年の健全育成対策確立に関する陳情書 (第二二六号) 観光事業振興法の早期制定に関する陳情書 (第二二七号) 統計調査事務改善措置に関する陳情書 (第二二八号) 恩給・年金等受給者の処遇に関する陳情書 (第二二九号) 沖繩の海運振興資金援助に関する陳情書 (第三〇五号) 公務員の賃金に関する陳情書 (第三一七号) 同外二件 (第三一八号
厚木米海軍航空基地周辺の爆音防止対策等に関 する陳情書 (第 三号) 十勝太ロランC基地設置反対に関する陳情書 ( 第四号) 憲法に発明に関する条項設定の陳情書 (第五号) 公務員の賃金に関する陳情書外二件 (第一五 号) 同 (第一六号) 同 (第一七号) 同( 第一八号) 同外二件 (第一九号) 同外二件 (第二〇号) 同 (第二一号) 観光事業振興
――――――――――――― 八月二十九日 水戸対地射爆撃場返還に関する陳情書 (第三四三号) 観光事業振興に関する陳情書 (第三四四 号) は本委員会に参考送付された。 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 農林省設置法の一部を改正する法律案(内閣提 出、第四十回国会閣法第九九号) ――――◇―――――
――――――――――――― 八月十八日 暫定手当の本俸繰入れに関する陳情書 (第一号) 地方農林局の設置反対に関する陳情書 (第二号) 定員外職員の定員化促進に関する陳情書 (第三号) 観光事業振興対策確立に関する陳情書 (第 九三号) 暫定手当制度の廃止に関する陳情書 (第一五四号) 沖繩農民に営農資金貸付に関する陳情書 (第一五五号) は本委員会に参考送付された。
観光事業振興のために、あるいは国じゆうをきれいにする運動のリードをするためには、だれも官製だとか文句を言う人はないわけです。ほかのことですと与野党の意見が違うかもしれませんが、これは何も意見が違わないわけです。意見は違わないけれども、おくれている原因は何かと申しますと、これはあとで私申し上げますけれども、いろいろ問題があると思うのです。
一ころ観光事業振興法の案が考えられておったようでありますが、それによると、やはり関係行政機関、関係都道府県、こういう形で総合的な観光計画を立て、そうして方針を立てて、それに基づいて各部門々々がそれを実施していく、大へんいいものの考え方だと思うのですが、そういう点が実はないのです。
○小平政府委員 お話の観光事業振興法案というものにつきましては、自民党におきましても研究をなされまして、また政府におきましてもこれに呼応して検討いたしたわけでございますが、遺憾ながら今国会に提案をいたすというまでに意見の一致を見なかったわけであります。もちろんこの問題につきましては引き続きましてわれわれも熱心だ検討をいたし、なるべく早く成立するようにいたしたいと考えておるのであります。
また、国際観光事業振興のために、外客の観光は一応除外したい、こういうふうに、除外例を必要に応じて設けていきたい、かように考えておるのでございます。で、規制の区域は、トラックの場合と同じでございます。時間は、先ほど申し上げましたように二時間、午後五時から七時までを一応想定いたしておりますが、二時間程度の規制をして、夕方のラッシュを避けたい。土曜、日曜、それから休日はもちろん除外いたします。
そこで過般来、業界の方々やいろいろな識者の方々から、観光基本法を作れ、あるいは観光事業振興法を作れというような意見が出て、具体的な構想も出てきておるようでありますが、その問題は、今のところどのようになっておりますか。総理府の方から、その現況について御説明願いたい。
総理府といたしましては、主として自治省、大蔵省、運輸省等々と連絡をとりまして、ただいまのお話にもありました通り、観光事業振興のためにとらるべき種々の措置といったようなものの一環として、本件の検討を続ける余地はないかというような意味で、現在でも検討しております。
ただいまお尋ねの観光事業振興法でございますが、観光事業の振興に関しましては、観光事業を所管する各省庁が非常に多岐にわたっておりますので、従って、現在までのところ、総理府の内閣官房の審議室において、各省庁の事務を連絡調整するという段階になっております。
運輸省に関します限りは、常業車に外車を割り当てるということは、運輸省の仕事でありまして、これは国際観光事業振興のために、来訪外客のために役立つということで、営業車に対して外車の割り当てをやっております。
港湾施設の整備促進に関する陳情書 (第一九七号) 国鉄の一般貸切旅客自動車運送事業経営承認反 対に関する陳情書 (第二〇一 号) 身体障害者の運賃割引適正化に関する陳情書 (第二〇三号) 青函海底トンネルの建設促進に関する陳情書 (第二八四号) 海運企業強化対策確立に関する陳情書 (第三〇七号) 港湾整備五箇年計画の実施促進等に関する陳情 書(第三〇八 号) 観光事業振興